2020年6月27日

成績

【第1局】
荒巻 62P
SHOW 10P
コバルト -11P(飛ばし)
がちゃぴん -61P(飛び)

【第2局】
がちゃぴん 49P
コバルト 10P
SHOW -16P
荒巻 -43P

【第3局】
荒巻 46P
SHOW 6P
がちゃぴん -14P
コバルト -38P

【第4局】
SHOW 44P
コバルト 12P
がちゃぴん -19P
荒巻 -37P

【第5局】
SHOW 67P
がちゃぴん 13P(飛ばし)
荒巻 -18P
コバルト -62P(飛び)

【第6局】
荒巻 87P(飛ばし)
SHOW 0P
がちゃぴん -26P
コバルト -61P(飛び)

【第7局】
がちゃぴん 60P
SHOW 4P
コバルト -20P
荒巻 -44P

【第8局】
荒巻 53P
SHOW 7P
がちゃぴん -19P
コバルト -41P

【第9局】
コバルト 43P
荒巻 6P
がちゃぴん -16P
SHOW -33P

【第10局】
SHOW 85P(飛ばし)
がちゃぴん 14P
コバルト -27P
荒巻 -72P(飛び)

【第11局】
がちゃぴん 60P
荒巻 29P(飛ばし)
SHOW -28P
コバルト -61P(飛び)

【第12局】
荒巻 57P
がちゃぴん 3P
コバルト -21P
SHOW -39P

【第13局】
SHOW 49P
荒巻 6P
コバルト -22P
がちゃぴん -33P

【第14局】
がちゃぴん 103P(38枚)
SHOW 3P(4枚)
コバルト -44P(-23枚)
荒巻 -62P(-19枚)


総計

■SHOW
【ポイント】159P
【順位率】2.14位
【対局数】14回
【順位回数】1位4回,2位6回,3位2回,4位2回
【とび回数】0回
【平均点】28,842点
【最高点】65,100点
【連続1位率】1/4(25.0%)
【連続プラス率】6/9(66.7%)
【連続マイナス率】1/4(25.0%)
【連続4位率】0/2(0.0%)
【連続1位】2連続
【連続プラス】6連続
【連続マイナス】2連続
【連続4位】--
【総チップ数】4枚
【最多チップ数】4枚

■がちゃぴん
【ポイント】114P
【順位率】2.36位
【対局数】14回
【順位回数】1位4回,2位3回,3位5回,4位2回
【とび回数】1回
【平均点】28,385点
【最高点】55,500点
【連続1位率】0/3(0.0%)
【連続プラス率】2/6(33.3%)
【連続マイナス率】2/7(28.6%)
【連続4位率】0/2(0.0%)
【連続1位】--
【連続プラス】3連続
【連続マイナス】2連続
【連続4位】--
【総チップ数】38枚
【最多チップ数】38枚

■荒巻
【ポイント】70P
【順位率】2.43位
【対局数】14回
【順位回数】1位5回,2位3回,3位1回,4位5回
【とび回数】1回
【平均点】26,992点
【最高点】67,300点
【連続1位率】0/5(0.0%)
【連続プラス率】3/8(37.5%)
【連続マイナス率】1/5(20.0%)
【連続4位率】0/4(0.0%)
【連続1位】--
【連続プラス】3連続
【連続マイナス】2連続
【連続4位】--
【総チップ数】-19枚
【最多チップ数】0枚

■コバルト
【ポイント】-343P
【順位率】3.07位
【対局数】14回
【順位回数】1位1回,2位2回,3位6回,4位5回
【とび回数】3回
【平均点】15,778点
【最高点】32,400点
【連続1位率】0/1(0.0%)
【連続プラス率】0/3(0.0%)
【連続マイナス率】7/10(70.0%)
【連続4位率】1/5(20.0%)
【連続1位】--
【連続プラス】--
【連続マイナス】5連続
【連続4位】2連続
【総チップ数】-23枚
【最多チップ数】0枚

半荘記録


局数 137
荒巻
【和了り回数】 32
【和了り獲得合計点数】 201300
【和了り率】 0.2335766423
【和了り平均点】 6290.625
【放銃回数】 24
【放銃合計点数】 102300
【放銃率】 0.1751824818
【放銃平均点】 4262.5
【流局罰符】 2500
【立直回数】 35
【立直率】 0.2554744526
  
がちゃぴん
【和了り回数】 32
【和了り獲得合計点数】 220200
【和了り率】 0.2335766423
【和了り平均点】 6881.25
【放銃回数】 21
【放銃合計点数】 117200
【放銃率】 0.1532846715
【放銃平均点】 5580.952381
【流局罰符】 3500
【立直回数】 26
【立直率】 0.1897810219
  
こばると
【和了り回数】 19
【和了り獲得合計点数】 103900
【和了り率】 0.1386861314
【和了り平均点】 5468.421053
【放銃回数】 24
【放銃合計点数】 143100
【放銃率】 0.1751824818
【放銃平均点】 5962.5
【流局罰符】 -10500
【立直回数】 22
【立直率】 0.1605839416
  
show
【和了り回数】 27
【和了り獲得合計点数】 208000
【和了り率】 0.197080292
【和了り平均点】 7703.703704
【放銃回数】 21
【放銃合計点数】 80900
【放銃率】 0.1532846715
【放銃平均点】 3852.380952
【流局罰符】 4500
【立直回数】 28
【立直率】 0.204379562

荒巻の総括

こばるとが初めてシート入力をするということで説明から始めていざ入力となったが、不慣れにつきところどころミスがあった
局を止めて修正しないとあとで困りそうなところはちょっと時間を使わせてもらった
逆に他の2人はノーミスだったのでこれは2回目以降なら大丈夫ということだろう
このためにタブレットを持ってきたshowは100点!

まず麻雀の成績について触れると前回に比べ1半荘少なかったのは流局回数が本当に多かったためだ
記録として出していなかったがカウントすると荒巻が出た6月13日が21回
今回がなんと28回だ
最後までめくってる回数が多ければそりゃ局数も減るだろう

今回showの成績が素晴らしい
和了りや失点の抑えの結果が良い
随所で裏3の和了りやオールスター(赤3)の和了りが見られ打点の高さも上振れで補強されている

第10半荘目でshowと荒巻がリーチでぶつかった時、
showが9mと東のシャボ
荒巻が9mと發のシャボ
お互い待ちが良いと思っているのだ
お互いの字牌のほうの待ちは全山だった
浅いところにいた東で私の放銃となり18000の飛びになったのは放銃平均点を底上げしている

第11半荘目
荒巻が油断ならないけど一人浮きのトップ
そんな状態でがちゃぴんがつもり四暗刻を和了る
待ちが1sと3sで場に索子の下が多く出ており、山にいそうな良い待ち
立直も早かったので放銃してもおかしくない
実際荒巻は親だったら1sを切って前に出ようと思っていた
放銃したほうが結果として良かったのだがそんなのわかるわけがなく…
親を持ってきた荒巻が肉薄するのだがこばるとが2100からがちゃぴんの立直に対して追っかけ立直を選択
この時荒巻は2副露していて断幺ドラドラの聴牌
予定ではここで2100ALLし、次に2800ALL以上でまくる計算だったのだが完全に誤算
あと1牌というところで自摸ってしまう
ここで二人の共通安牌を切って流局もあったが、確率的にこれ以上自身のプラスになるタイミングは早々来ないと見てツモ和了ってこばるとを飛ばし終了2位確


showに手が入っていたのは間違いなさそうだが、がちゃぴんにも手は入っていたと思う
参加率が非常に高い
それゆえにshowとぶつかることが多く高打点の放銃が多かった
面白いように字牌待ちに吸い込まれていく姿は圧巻
ほっこり( *´艸`)

立直回数が多分平均位のところから和了り率が荒巻と同じというのは手が入っていたためだろう
立直をかけずに和了れる手役が入っていた
この面子ということもあり、端牌から鳴きに入って遠いのか近いのかわからない進行をしてくる
整っていて風牌で満貫を和了ることもあれば、鳴かせた人からの立直にあっさり手詰まって受けに回っているのをよく見る
手牌が短くなるリスクに対して何とかなる自信があるのか積極的だった
私が常日頃から感じているところとして、全局和了り型が非常に多いのでがちゃぴんの麻雀が非常にピントあってると感じる
がちゃぴん自体も全局和了り型ではある
他で勝てると思わないし真似はしたくない

チップの枚数から荒巻とこばるとは非常に苦しい戦いになっていた
速度が間に合わないので副露を選択していたのもあるだろう
ただ、私目線でこばるとが1段目ぐらいに2副露入れて2000位を和了りに行っていたのは速度感があっていたのかわからない
他が早そうには見えてない局で点数リードもなかったから落ち着いても良かった可能性はある
ただ、たまたま早く和了れただけで打点上昇も望めなさそうな牌勢の和了り形もあったし何とも言えない

荒巻は面子的にも打点や向聴数が見合わなければオリる相手とみて自身の和了りを強く見ない立直を打つ場面がいくつもあった
結果として良かった時のほうが多かったが、予想外の高打点にぶつかってトップラス麻雀になってしまった
赤3が早い巡目に一人に入っているとは思わなかった
和了り回数を増やすため放銃回数ももちろん和了っているが放銃平均点はそこまで高くなく、見合った押しだとは思っている

失敗だったのは聴牌維持の最終打牌で立直に対して3枚壁と4枚壁だがドラのどちらを切るかで3枚壁を選んでしまい安いものの放銃になってしまったのは良くなかった


こばるとは和了り回数の少なさから参加率が低い…
と思いきや放銃回数は立直率25%の荒巻と同じくらいとなっており、しかも放銃点数が多い
少ないチャンスのときの押しが強すぎるのか
記録を取っていないがリーチ後の放銃が荒巻以上なのか
だが流局の支払いの多さから完全オリを選択する局面も多かったことがうかがえる

手が入らなかったということもあり結果はこばるとが一人負けになってしまったが、役満がなければがちゃぴんもプラスマイナス0ぐらいだったと思う
本当に「力」を感じる
圧巻です

がちゃの総括

まずは四暗刻。ツモれて良かった。そこまでは±0付近でずっとうろうろしていたので、ついに実ったかという感じ。

終始しょうくんの調子がよく先制リーチを決めてくる。3,4巡目のリーチが出来上がりのタンピンドラ2赤1だったり、字牌単騎だったりと、待ちも打点も読めず序盤はバシバシ高打点に放銃してしまった。途中からベタ降りに徹したところ被害は抑えられたが、結局ツモられ削られる。

少ないチャンスを物にしてあがれたことと、荒巻、こばるとが直撃を取られてラスりがちだったので、ラスが少なかったのも良かったかもしれない。

上で荒巻に全局あがり型と言われたが、半分当たっていて半分外れって感じだ。
まず全局あがりを目指してるかというとノーである。親のリーチが入れば抜き打ってでも降りるし、半分以上はおりている。

当たりの方として、少なくとも最初の6巡くらいは足止めさえ無ければどんな安手や愚形でもあがりにむかっていた。

→→荒巻追記
それを全局和了り型って言ってるんだよね
がちゃぴんの言うそれはゼンツだね
私の言う全局和了り型は配牌時点からオリを視野に入れてないってこと
だから役牌がぽろぽろこぼれる
人にチャンスを入れる
最初っから自分の和了りをほぼ捨てていて、入ったとしても高打点になるような極端な絞り気味な麻雀にするやつがいないという話

→→ガチャ追記
配牌時点からオリは視野に入ってるんだけど、どう違うんだろ。7種7牌みたいな残念な手の時はとりあえず字牌19牌を残していつでもオリに回れるようにしているし、親や早そうな人の現物も残して打っている。自分にあがり目が無いときに役牌やドラをこぼしたりもしてないし、あがりに向かうと言っても無理して安くて形の悪い待ちに全力なんてことはしない。遠くて高いとか、遠くて安全とかそんなあがりに向かって9割方やっぱダメだよねってことでおりてる。私としては全局和了り型のつもりはないのよね。
あ、例外として自分が親の時は全局和了り型かもしれない。おかげか、親で暴れることは多い印象があると思う。

参加者全体の絞りが緩めなのはあるし、結果として私が得してる場面は多そうだけど、絞りは一人でやっても自分だけ速度が落ちて損するから、全体が緩い今、仕方ないところはありそう。

>荒巻
まあ、さすまきさんって感じ。運はそれほどなかったが、そつなくあがりトップをとっていった。荒巻にしてはラスが多い日だったが、テンパイ後の仕方ない放銃が多かった印象。

>こばると
とにかくあがれず削られて、そして点数が減ったあとで無理をして直撃をとられる。そんなパターンが多かった。もう少し被害の抑えようはあったんじゃないかと思うが役満親被りなど不運な場面も多かった。

半荘途中でリードしたあとの立ち回りで、少し守りに入るのが早すぎるかもしれない。南2くらいまでは、リーチだま選択など点差よりもその局の最高効率を目指して打つくらいで良いと思う。

>しょうくん
ずる。



だけだとあんまりなので。ドラをよく抱えており、そしてそれを上手く使いこなしてあがっていた。手が良い時の打ち方はかなり上手い印象がある。出あがりに結びつけるのが上手い。手が微妙な時の地蔵ラスも、すでにトータルでリードしているので被害を抑える意味では有効な手かもしれない。私ならもっと足掻くのだけど0飛びは流石。


こばると総括

11半荘目までは1~2半荘中に1回の頻度で満貫級に放銃しており、押しが強すぎた面は少なからずあった。
また、一時的にトップ目に立った後の放銃が響いて着順を落とした回が6回。
手の入りが終始芳しくなかったとはいえ、今回の失点の大半を占めるのはここら辺にあるかなと感じた。
(がちゃぴん総括のコメントに「リードした後の守りに入るのが早すぎる」とあったけど、真逆だと思う)

唯一トップを獲れた半荘は、横移動によって西入した後の親番でshowとのめくり合いを制しての棚ぼた。
70符の計算でモタついた上に申告もミス(6700を4500)したしで、1日の中で最もヘタな局だった。
→親なのを忘れて4500じゃねと言ってしまった私も悪かった。今調べたら親だと6800みたいね。byがちゃ

完全に地蔵と化した終盤は、価値のない手牌(ドラや赤がなく、速度的にも形聴が限界)だったり周りの早いリーチを受けた時に0メンツまたは低打点の手牌だったりで、オリざるを得ない局面が続いていた。こればかりはどうしようもないし、むしろ3着でよく耐えた方だと思う。
自分で3枚持ってる牌のワンチャンスに頼ったりしながら粘って、15巡目あたりで平和三色一盃口みたいな手を聴牌した局も何度かあった。
しかし、通っていない筋の牌を引いて撤退したか何も起きずに流局したかのいずれかで終わっている。

基本的には序盤に役牌を処理しながらアガリを見た手組みをすることが多かったのだけど、
結果的にがちゃぴんやshowの手を進めさせる一因に繋がっていたような気がしなくもしなくもしなくもない。
配牌時点でアガリを意識して進めるかどうかの基準がユルくなったので、改めて考え直してみようと思う。


・第12局
東1-1本場 チートイツのみの白単騎待ちを10巡目あたりでテンパイ即リーチ。
荒巻とshowが既に1枚ずつ切っている地獄単騎。
アガれたらラッキー程度に構えていると、すぐに最後の1枚がちゃぴんの手から切られて一発ロン。

・第14局
南3局 南と東をポンし、ダブ南ドラ1の3900 or 1300-2600を6-9mノベタン待ちでテンパイ。
トップ目が独走していて2着目と約8000点差なので、できれば5200か8000まで打点を上げたいところ。

数巡回していると1枚切れの發を引いてきて、5200が確定する發単騎に待ち変え。
すると同巡に対面のshow(2着目)から發が切られてデバサイの直撃。
1巡前にもshowが發を切り出しており、トイツ落としのタイミングと噛み合って刺さったと思われる。

ちなみに、この半荘はオーラスにshowが2600を荒巻からアガって2着目に浮上し終了。
ヤラレター


集計シート関連で進行をだいぶ滞らせたのは申し訳ない。
集計シート巻を使った対局はもっともっとやりたい。
タブレットが欲しい。


show総括

1年ぶりのトータルトップらしい。やった

手は言う通り入っていた。手牌と河を合わせてもテンパイしないということはなかった気がするくらいに。
無駄ツモ無しの3巡目リーチや裏3は出来過ぎ君。
役満ツモられてもチップが浮いてるのはそういうこと。

・本日のお上手
役牌バックから赤5s引いて字牌対子落としからの嵌4s待ちの赤3テンパイからのあがり。
辺7pツモってトップ逃げ切り。
二間リーチに対して満貫イーシャンテンを中抜きして降りた。

・反省点
嵌張ターツより待ちの薄い両面ターツを残して裏目ってテンパイ逃した
親のドラ鳴きや染め手に対して張ってるからという理由で押しすぎた(13半荘目のオーラスとか)
清一色の鳴きをミスってグダグダになった


手が入らないとすぐ地蔵と化すのは直したいところ
天鳳で結果がでない要因の一つだし、少なくとも先制されても押し返すか遠い仕掛けをするかを身に着けたいところ
が、こういう打ち方をすると一時的に成績は悪くなるだろうな()

あと、今回はタブレットからシート入力をしたが、やっぱりこっちの方がやりやすい。
問題はタブレットの置くところくらいだし気になることでもないし今後もこっちで使っていく。
だからと言って入力ミスがゼロになったわけではなく、なぜか100の位の打ち間違いが2か所くらいやってたので供託の入力してないところ含めて荒巻さんが修正かける前にこっそり直してた。

  • 最終更新:2020-07-03 03:19:19

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