2019年7月20日

成績

【第1局】
がちゃぴん 43P
荒巻 5P
どっとけー -18P
インド人 -30P

【第2局】
どっとけー 50P
インド人 13P
がちゃぴん -3P(飛ばし)
荒巻 -60P(飛び)

【第3局】
どっとけー 42P
荒巻 9P
がちゃぴん -18P
インド人 -33P

【第4局】
インド人 42P
がちゃぴん 6P
荒巻 -19P
どっとけー -29P

【第5局】
どっとけー 56P
荒巻 19P
がちゃぴん -27P
インド人 -48P

【第6局】
どっとけー 72P(飛ばし)
がちゃぴん 15P
インド人 -25P
荒巻 -62P(飛び)

【第7局】
がちゃぴん 48P
どっとけー 13P
荒巻 -16P
インド人 -45P

【第8局】
どっとけー 64P(飛ばし)
がちゃぴん 24P
荒巻 -25P
インド人 -63P(飛び)

【第9局】
がちゃぴん 51P
荒巻 6P
インド人 -16P
どっとけー -41P

【第10局】
荒巻 59P
どっとけー 3P
がちゃぴん -22P
インド人 -40P

【第11局】
インド人 55P
荒巻 3P
がちゃぴん -22P
どっとけー -36P

【第12局】
どっとけー 58P
がちゃぴん 14P
荒巻 -29P
インド人 -43P

【第13局】
インド人 60P
荒巻 7P
どっとけー -5P(飛ばし)
がちゃぴん -62P(飛び)

【第14局】
荒巻 47P
がちゃぴん 9P
インド人 -16P
どっとけー -40P

【第15局】
がちゃぴん 64P(4枚)
どっとけー 44P(28枚)
荒巻 -41P(-9枚)
インド人 -67P(-23枚)



総計

■どっとけー
【ポイント】233P
【順位率】2.27位
【対局数】15回
【順位回数】1位6回,2位3回,3位2回,4位4回
【とび回数】0回
【平均点】30,460点
【最高点】52,300点
【連続1位率】2/6(33.3%)
【連続プラス率】4/8(50.0%)
【連続マイナス率】1/6(16.7%)
【連続4位率】0/4(0.0%)
【連続1位】2連続
【連続プラス】4連続
【連続マイナス】2連続
【連続4位】--
【総チップ数】28枚
【最多チップ数】28枚

■がちゃぴん
【ポイント】120P
【順位率】2.20位
【対局数】15回
【順位回数】1位4回,2位5回,3位5回,4位1回
【とび回数】1回
【平均点】28,266点
【最高点】49,500点
【連続1位率】0/3(0.0%)
【連続プラス率】4/8(50.0%)
【連続マイナス率】2/6(33.3%)
【連続4位率】0/1(0.0%)
【連続1位】--
【連続プラス】4連続
【連続マイナス】2連続
【連続4位】--
【総チップ数】4枚
【最多チップ数】4枚

■荒巻
【ポイント】-97P
【順位率】2.47位
【対局数】15回
【順位回数】1位2回,2位6回,3位5回,4位2回
【とび回数】2回
【平均点】22,180点
【最高点】49,100点
【連続1位率】0/2(0.0%)
【連続プラス率】3/8(37.5%)
【連続マイナス率】2/6(33.3%)
【連続4位率】0/2(0.0%)
【連続1位】--
【連続プラス】3連続
【連続マイナス】3連続
【連続4位】--
【総チップ数】-9枚
【最多チップ数】0枚

■インド人
【ポイント】-256P
【順位率】3.07位
【対局数】15回
【順位回数】1位3回,2位1回,3位3回,4位8回
【とび回数】1回
【平均点】19,093点
【最高点】49,800点
【連続1位率】0/3(0.0%)
【連続プラス率】0/4(0.0%)
【連続マイナス率】6/10(60.0%)
【連続4位率】1/7(14.3%)
【連続1位】--
【連続プラス】--
【連続マイナス】6連続
【連続4位】2連続
【総チップ数】-23枚
【最多チップ数】0枚

回想

ようやくインド人と同卓するチャンスが巡ってきた
今まで都合が合わず3回ぐらい流れてた
満を持して朝9時から11時間の闘牌

ピックアップその1

荒巻親
配牌で筒子の混一2向聴
7巡目には58p待ちの立直メンホン
みんなオリつつも何もないときに安全そうな牌を切る一人旅
のはずがどっとけーがちょいちょい危険な牌を切っていく
終盤に差し掛かって長考のあと4pを勝負した次に3pでツモ七対ドラドラ赤の跳ね満を上がる豪胆っぷり
いわゆるついていれば選択が全てうまくいくモード
勝たせてもらえない

by荒巻

ピックアップその2

15半荘目
がちゃぴんがダマ跳ね満を2回出和了りダントツ
どっとけーも負けじと和了りオーラスでは
がちゃぴん49500
どっとけー36300
インド人14000
荒巻200
という大差
親のどっとけーとがちゃぴんが鳴きを入れてノミ手で流そうとする動き
それに対応して456の鳴き三色や向聴を戻して断幺ドラ赤などの選択もあったがスルー
なんとか序盤に36p待ちの高目三色平和ドラ赤の満貫手を聴牌
点棒がないためリーチはできず
ここで高目の6pがどっとけーから出るもこれをスルー
そして山越しでインド人から6pが出て満貫直撃の逆転
多く選択がある中一番いい結果が引けた

by荒巻

発言集


総括

この日はどっとけーとがちゃぴんの日だった
4半荘目ぐらいまではインド人がリーチして自摸って裏を乗せるルーチンが出来上がってて荒巻一人負けの雰囲気が出ていた
しかしどっとけーやがちゃぴんが赤などを含みながらのツモでどんどん削られて展開的にも勝負が苦しい状況になりチップも消え果ていった
荒巻は苦しい状況の中で暗槓しての振聴3門張立直からの高目ドラを自摸って裏4の4枚ALLのおかげでチップを-9に抑えている

一番流れを感じたのはオーラスでリーツモ清一での倍ツモしてダンラスだったどっとけーが息を吹き返しつつの西入
さらにはトップまで返り咲いたところがやばかった

ほかに印象が強かったところとしては2副露してのどっとけーが萬子の清一に見える打牌に対して回るかオリるかの荒巻とがちゃぴん
インド人は荒巻から見て少し長考しての1sと7sを切っていたので索子はちょっと注意しようかなぐらいだった
そんな状況で終盤に差し掛かる前あたりでがちゃぴんの3sに対して索子の門清でインド人が跳ね満の出和了り
がちゃぴんはまったく気づいていなかったとのこと
門清での牌あまりは警戒が難しい


今回反省点としては2面子と塔子候補という手牌で塔子候補のうち1つが嵌張だったため浮かしで7mをキープしていて別のところが形良くなったため好牌先うちを兼ねて8巡目に7mを切ったらがちゃぴんのダマ跳ね満に放銃したところで好牌先うちを裏目の可能性はありつつも数巡早くはできたと思う

あとは平場でダブ東を暗刻にしての7700聴牌を両面だから先制リーチしたところあとからの追っかけ立直に負けたところがダマのほうが良かった可能性があるぐらい

立直での競り負けがかなり多かった


どっとけーやインド人が即リーを打たずに自摸る場面が見られたが基本的に即リーで良いと思った
ドラ9sでペン7sの役なし聴牌を入れたどっとけーが7sを自摸るところも形を変えるにはドラを切らないといけないし立直しない理由が攻められたときにオリる以外ないからリーチでよかったと思う
あとは中を頭にしての3門張役なしで3巡ぐらい待ちを入れてから立直したインド人も中が重なったとしても待ちが悪くなるし即リーでよかったと思う
これは最終的に立直してて和了ってはいるけど先に打ったほうが他がオリるケースが増えるから和了りやすくなると思う


中盤でのどっとけーの立直に対してがちゃぴんが暴牌ともいえる攻めを続けて全く当たらないという展開があったんだけど実はこれがどっとけーの振聴高目三色の立直で当たれないという結果だった
結局は低めツモのマンツモだったんだけどこれが振聴だったから当たらなかったって言うのは噛み合いが良かったと思う


麻雀後途中まで帰路が同じだったインド人と話したときに3位確定の和了りについてインド人がかなり反対派で一番最後の時も荒巻が逆転を取ったところで純全三色でのハネツモ逆転のために鳴いての3位確定はまったく狙わなかったとのことだった
ほかの半荘でも自摸りあっていたどっとけーがちゃぴんに対して1万点以下で1000点差ぐらいのラス争いの時に荒巻は即鳴いて3位確定を取ったりなどしていたがインド人はリーチ狙いで動いていなかった
逆転できる状況かどうかの判断をして損をしない選択も視野に入れたほうが成績が良くなると思った
自分でも言っていたので次回の時にはまた変わった打ち方になるのかなと思う

  • 最終更新:2019-07-21 19:43:02

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