2019年10月14日

成績

【第1局】
どっとけー 69P(飛ばし)
しょう 9P
がちゃ -16P
インド人 -62P(飛び)

【第2局】
どっとけー 88P(飛ばし)
インド人 8P
しょう -29P
がちゃ -67P(飛び)

【第3局】
しょう 76P
インド人 -5P
どっとけー -29P
がちゃ -42P

【第4局】
がちゃ 59P
しょう 1P
インド人 -20P
どっとけー -40P

【第5局】
がちゃ 52P
しょう 14P
どっとけー -25P
インド人 -41P

【第6局】
どっとけー 49P
がちゃ 11P
しょう -24P
インド人 -36P

【第7局】
どっとけー 64P
がちゃ 18P
インド人 -34P
しょう -48P

【第8局】
がちゃ 57P
どっとけー 4P
しょう -20P
インド人 -41P

【第9局】
がちゃ 60P
インド人 0P
どっとけー -23P
しょう -37P

【第10局】
インド人 57P
がちゃ 17P(飛ばし)
どっとけー -13P
しょう -61P(飛び)

【第11局】
インド人 77P(飛ばし)
しょう 5P
がちゃ -15P
どっとけー -67P(飛び)

【第12局】
がちゃ 60P
しょう 4P
インド人 -22P
どっとけー -42P

【第13局】
がちゃ 65P
インド人 4P
しょう -20P
どっとけー -49P

【第14局】
がちゃ 66P(3枚)
どっとけー 28P(28枚)
しょう -28P(-8枚)
インド人 -66P(-23枚)


総計

■がちゃ
【ポイント】325P
【順位率】1.93位
【対局数】14回
【順位回数】1位7回,2位3回,3位2回,4位2回
【とび回数】1回
【平均点】35,207点
【最高点】55,100点
【連続1位率】4/6(66.7%)
【連続プラス率】8/9(88.9%)
【連続マイナス率】2/4(50.0%)
【連続4位率】1/2(50.0%)
【連続1位】3連続
【連続プラス】7連続
【連続マイナス】3連続
【連続4位】2連続
【総チップ数】3枚
【最多チップ数】3枚

■どっとけー
【ポイント】14P
【順位率】2.57位
【対局数】14回
【順位回数】1位4回,2位2回,3位4回,4位4回
【とび回数】1回
【平均点】23,907点
【最高点】67,400点
【連続1位率】2/4(50.0%)
【連続プラス率】3/5(60.0%)
【連続マイナス率】6/8(75.0%)
【連続4位率】2/4(50.0%)
【連続1位】2連続
【連続プラス】3連続
【連続マイナス】5連続
【連続4位】3連続
【総チップ数】28枚
【最多チップ数】28枚

■しょう
【ポイント】-158P
【順位率】2.71位
【対局数】14回
【順位回数】1位1回,2位5回,3位5回,4位3回
【とび回数】1回
【平均点】21,400点
【最高点】66,300点
【連続1位率】0/1(0.0%)
【連続プラス率】3/6(50.0%)
【連続マイナス率】5/7(71.4%)
【連続4位率】1/3(33.3%)
【連続1位】--
【連続プラス】3連続
【連続マイナス】5連続
【連続4位】2連続
【総チップ数】-8枚
【最多チップ数】0枚

■インド人
【ポイント】-181P
【順位率】2.79位
【対局数】14回
【順位回数】1位2回,2位4回,3位3回,4位5回
【とび回数】1回
【平均点】19,485点
【最高点】57,000点
【連続1位率】1/2(50.0%)
【連続プラス率】2/5(40.0%)
【連続マイナス率】5/8(62.5%)
【連続4位率】1/4(25.0%)
【連続1位】2連続
【連続プラス】3連続
【連続マイナス】6連続
【連続4位】2連続
【総チップ数】-23枚
【最多チップ数】0枚

回想

台風19号の影響で12日は中止、13日も出来るか不明ということで急遽14日に募集し集まった。13日も結局集まれたので、私(DotK)としょうさんは2日連続となった。

しょうさんとインド人さんはこの日初対戦とのことで、前日しょうさんにインド人さんについて「一発ツモ裏3の人」「勝ち負けが両極端なことが多い」などあることないこと吹き込んでいた。がちゃさんが。
本人は印象操作だと憤っていたが、私もそういう印象だったので、一度ついた印象ってなかなか拭えないよなと思ったり思わなかったりまぁどっちでもいいなと思ったりしていた。

そんなこんなで9時頃スタート。

ピックアッププレミまとめ

がちゃぴん

DotK

しょう
親なのに子の点数申告

インド人
一発ツモ時にチップ忘れがあったと思う

総括

見ての通り、前日の鬱憤を晴らすかのようながちゃさんの圧倒的勝利で終わった。
最初の3局は逆連対100%で今日もダメか?と話していたが、第4局以降は連対を逃したのは一度きり。最後の3局で+200近く稼ぐなどどうしようもなかった。

↑の連対逃しは東1-0座ってたら下家が国士無双で飛んだ原点3着だから、それを除けば実質10連対。流石に吹いてたね。前日トンネルに入ったかと思ったら突然爆発したから、爆発前の溜めだったのかもね。


Commented by DotK

役満を2回アガり1回放銃という二度と経験しないであろう日だった。

1回目は四暗刻。
手なりで打っていたら縦に重なっていき、カンチャン待ち三暗刻のみダマからの四暗刻聴牌でリーチからのツモだったと記憶している。四暗刻を意識して打っていたわけではないので、ただただ運がよかった。

2回目は小四喜。
南場で西家?北家?(曖昧記憶)。配牌では東北が2枚、南西が1枚ずつだった。こちらは先と違って最初から四喜和を強く意識し、東北(と4m?)を早々に鳴いて進めていた。
その後南を重ね、南南西89mからの打8m。周りも重い手を作っていそうでがちゃさんが索子の染め手のようだったので聴牌取りも考えたが、凹んでいたのとせっかくのチャンスということで狙うことに。
さらにその後、嫌だなと言いつつ西を切るがちゃさんを尻目にその2巡後に西を引いて聴牌。同巡に索子を出せなくて苦しかったと語っていたインド人さんから西が出されてのアガリとなった。
道中危険牌を掴まなかったこと、2巡前に西が切られてやや出やすかったことなどラッキーだった。

3回目は国士無双。放銃。
第11局の東1局。
下家のインド人さんが6巡目まで萬子と筒子の中帳牌を切り出していて7巡目に9p手出し。
索子染め手が本線かな~と思いながら既に2枚切れの1mを切ったら、ロンの発声と共に拳を高く突き上げガッツポーズを取るインド人さんの姿が。
開始7巡で半荘が終わりましたとさ。
話によるとヤオチュウ牌7種からだったらしく、とんでもツモである。
これ、私が悪いんか??

全体を通して、回避できた放銃が多かったのがよろしくないところ。
役満をアガった影響かもしれないが、やや押し気味の打牌だったと思う。
聴牌したから押す!という時の二択で、選択したほうがアタリだったりそもそもどちらもアタリだったりということが多かったり。普段なら我慢できたであろう牌を自分のアガリを優先してしまって放銃したり。
こういうのがなぜか当たらない日は楽に勝てるんだよなって、そんな当たり前のことを思ったなどしていた。

役満を2回もアガったにもかかわらず、チップのおかげでなんとかプラスというパッとしない内容だった。
がちゃさんがヤバかったので、それを考慮すればプラスで終われたのは十分とも考えられるが・・
ともあれ一応これで、がちゃ宅麻雀今シーズン(10月始まり)3連続プラスで終わっているので上々の滑り出し。
とはいえ一回の大敗で消える程度のプラスなので、今後もしっかり打っていきたい。


余談。
この日はMリーグ放送日だったので、終わった後にそのままMリーグを観戦した(インド人さんは予定があるということで帰った)。
あーだこーだ言いながらの対局観戦はとても楽しかったので、やはり鑑賞会はやりたいなと思いました。やりましょう。




Commented by Gacha

開始早々、倍満の親被り、役満の親被り、ドラ3暗刻手への放銃となんも良いことがなく、配牌やツモも昨日の続きかのようなお通夜。私なにか悪いことした?!って開幕だった。

だが、ここでぶれるようではパイレーツファンは名乗れないぞと、ひたむきにベタ降り、一発消し、安牌残し、ケイテン取り、ブラフなど出来ることを続けていると、だんだんとトンネルモードが他家に移っていった。

終盤では東場が終わる頃には40000点超え、南場はおりたり流したりと楽に勝てる流れに乗っていた。私がリードしたあとに、他家同士で戦って親を流してくれていたのも助かった。

ここからは印象的な三つの役満に関して書こうと思う。

1回目の四暗刻は、私がけーさんの下家で親。けーさんのリーチ宣言牌を鳴いてテンパイかつ出るのが安牌だったのでノータイム鳴き。結果的に一巡目にけーさんに四暗刻をツモられて16000点の親被り。結果は最悪だが悪いことはしてないんだよなぁ…これがトンネル…やべえ極まってるわと思った。

2回目の小四喜は、少し調子が良くなってきた頃でまたもや私が親。けーさんの鳴きは染めトイトイっぽく、まだ役満もありえたので冗談混じりにまた役満~?なんて言っていた。実は私も勝負手が入っておりタンピンドラ赤の258s三面待ち。少しリードした場面で親満貫が出ればこの勝負もらったと、だまで虎視眈々と全つの構えだった。数巡あがれずにいると引いてきたのが初牌の西。けーさんの役満というよりはホンイツトイトイが嫌だったが、当然のツモ切り。この手を降りてちゃどの手でいくのよ!(突然のおねえ化)
結果は無事通り鳴かれもしなかったのでなんだ役満じゃねえのかなんて思っていたら、インド人が西で役満放銃。インド人が一番可哀想なのは間違いないが私も哀しかった。
ただ、冷静に河をみると私も西を切っておりギリギリ助かっていたことに気づきこれはついているのでは?と思い直した。

一日に二度も役満見るなんてこの先無いだろうなと思っていたら、二度あることは三度あるんですね…

3回目の国士無双は正直なんもしてない。親でもないし手も平凡で手なりに打っていた。インド人ともう一人くらいへんな河だったのでへんな河だなーなんて言っていた(小並感)。数巡後、突然インド人が大きな声でロン!
そのあと役も点数も言わずに何か「終わり!!」みたいなことを口走っていたので、いや嬉しいのはわかるが点数を言えよ、どんな手なんだ?と開いた手を見たら国士無双だった。座ってたら-15を押し付けられていた。まあ振り込んでいたのは私かもしれないのである意味ラッキーだが、上家のしょうくんが席順2着をやたら強調するのでこのやろうwと思った。


今回、結果をみると馬鹿勝ちしているんだけど体感的には9半荘目くらいまで苦しんでいたので、こんなに大きな浮きになったのが少し不思議な感じ。最後の3半荘は確かについてた。楽にあがれる手に赤やドラがついてきていた。全然満貫まで見えそうな手をリードしたあとには鳴いて2000や3900にして他家の親を流していたがあれが良かったのかは不明。点数状況を踏まえた押し引きはまだ習得してないんや。

そういえばトンネルにいる間、手の中にまるでドラを見なかったのでやはりドラの有無が一つの大きな運のバロメーターなのだろうと思う。特に赤3の我々のルールで赤を持っていることは自分の攻撃力が上がり、他の攻撃力が下がることを期待できるのでとても大きいのだろう。赤の所在が2枚もわかればケアする高い手がドラや高い役に絞っていけるのも大きいと思う。私が面前派()なので、鳴いて仕掛けやすい真ん中に牌が集まることも、ついている時のあるあるな気がする。

総じて一言で言うと「ついてた」なのだけど、周りが多少ぶれてたおかげもある気がする。そりゃあ役満をあがればね。私だってぶれるわ。

一時0枚になったチップもギリギリでおかわりを回避し最終的には23枚(+3)にまで戻せた。一発ツモに赤裏がついてくるずるいやつを何度かやったかな。

ピックアップ
第10局目
しょうくんが飛ぶ局。
対面インド人46400点、上家しょうくん6100点、親の私20200点、下家けーさん27300点

南場の流局で迎えた1本場。

トップを取りたい私は1本場だから5800ならしょうくんがギリギリ飛ばない上手いやつ!と思い何か上手いこと5800の手を作っていく。そこにしょうくんがリーチ!!私は回って回ってようやくテンパイに漕ぎ着けたところにしょうくんが放銃。5800は1本場で6100点!どうやギリギリ飛ばんのよ上手いやろう?と思っていたら、リーチ棒を出したせいでしょうくんが飛んでいた。

やべぇ、忘れてた、うーわ3着確定あがりしちゃったよ、と思いながら点数計算をすると、まさかの同点席順2着。
実はこれは全く狙ってなかったwそんなところもラッキーだった。

>どっとけーさん
この日の麻雀の主役はなんといってもけーさんだった。一日二度の役満和了はこの先、一生のうちに一度あるかどうかだと思う。開幕四暗刻は能力か何かなのか?!序盤から中盤にかけて猛威をふるった。後半、手が入らなくなり失速したが粘りきりトータルもプラス。まあ二度役満をあがってトータルトップでもなく浮きもわずかというのは納得いかないところもあるかと思う。
不幸モードの時に冗談なのかがちなのか判断のつかない切れ方をするので、村上プロのように酷い振り込みをしても「はい!」と気持ちよく支払い、こばごープロのようにどんなくず配牌とツモでも淡々と最善を目指す姿勢を身に付けると、感情によるブレが抑えられてさらに戦績が向上するんじゃないかと思う。

>インド人さん
この日はツイてないほうのインド人だった。完全な面前派なので運が良ければ手がつけられないが、手が入らないとどうしようもなくなるようだ。メインの武器としてリーチに頼るのは良いと思うが、サブの武器となるものをいくつか持っておくと戦略の幅が広がり、例え運が悪くてもここまでマイナスをひかずに済むかもしれない。これまで不幸モードに入ると打牌が投げやりになりがちだったが、この日のインド人は最後まで集中していたように思う。諦めない姿勢が呼んだ国士無双なのではないだろうか。

>しょうくん
相変わらずドラに愛されていた。開幕ドラ3愚形に討ち取られた時はまたか…と思った。ドラを大切にするためか鳴きは少なく、愚形のリーチやチートイツが多い印象がある。火力と防御力は高いが手数が少なく勢いに乗りきれていないように見えた。ある意味で一番プロっぽい打ちかたをしている。そのためもあってか普段長考が多めなのだがこの日はそこまで長考もなく、スムーズに打てていたように思う。その調子で頑張って欲しい。私が馬鹿ヅキでけーさん、インド人には役満が出たため今回は静かに3、4着という場面が多かった。個人的には鳴き仕掛けで手数を増やすのをおすすめしたいが、そこは好みで良いと思う。脊髄ギャグを連発し、くそ寒なのにゲラのインド人が笑ってしまっていた。甘やかしてはいけない。


発言集

<しょうくんの脊髄ギャグ>
・5mだけにうわー
・北を切りながらあっかんぺー
他多数(覚えてない)

あまりにもしょうもない。みんなしょうくんを甘やかしすぎ。だけどあっかんぺーは少し笑った、悔しい!

  • 最終更新:2019-10-27 08:54:02

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